上達の秘訣=フェルデンクライスメソッド

健康的で心豊かな日々を送りたい。もっと活動的になりたい。
スポーツや武道、ダンス・バレエや音楽表現を上達させたい、より自由に自己表現したい。
そういう人のためのフェルデンクライスメソッドを指導していく中で、思ったことを書いていこうと思っています。

読んでできるレッスンも紹介していきます。

(但し、すべてのレッスンや動作は、試してみた方の各自の責任において楽しんで行うこと。
当サイト・ブログ作成・運営関係者は、それらについての責任は負いかねます。
良くも悪しくも起きた事は試してみた本人に全ての責があります。)
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背中・腰で呼吸する
先日、フィットネスの仲間が肋骨を痛めたと言ってきました。
話を聞くと、
古武術の技を応用した抱き起こし方をある講座で習ってきた人の
練習台にされたそうな。

脚を投げ出して座っているところを
後ろから抱きかかえられて持ち上げられたときに痛みが走って、
それ以来ずっと痛みが続いているとのこと。

呼吸するたびに痛みが走るので肋骨か肋間筋を痛めたと思うけど、
フェルデンクライスで痛みをとれないか!?
という話でした。

まず、ひと言「フェルデンクライスでは無理!」と言ってしまいました。(笑)

痛みを取れるとは思えないけど、
痛まないように工夫することは出来ると思うといって、
簡単な動作を教えました。

腕で胸(痛みの強い場所)を抱えて俯いて、呼吸するというものです。
呼吸に合わせて軽く胴体をある方向に動かしてもらいながら
背中や腰に呼吸が入るようにさせて、
痛みに障らないような呼吸の仕方を探ってもらいました。
(見つけやすいように手を添えて手伝ったのでATMというよりFIに近いかな)

その呼吸の仕方が1・2分で見つかったので、
後数回その姿勢のまま同じやり方で呼吸をしてもらいました。
で、普段の姿勢に戻ってもらい「しばらくはそのように呼吸してみたらいいんじゃない!?」と言って
即席FIの終了。

その痛めた人は、いぶかしむ風に
「なんか、痛みが退いてきた。とりあえずはこうして(息して)みるわ!」
(前みたいに息すると痛いけど、こうすれば楽なので・・・)
と言っていました。

☆☆☆
痛みそのものをとるのではなくて、痛みのない(少ない)やり方を学んでもらうということです。
治すという発想ではなく改善するという発想でのアプローチだと思います。

もし、治して(痛みを取って)しまえば、いままでの部分的な胸郭(身体)の使い方で呼吸しているままになってしまいますが、
このようなアプローチを採れば新しい全体的なやり方を身につけることができます。

特に呼吸が改善した場合、肉体的にも精神的にも多方面に良い効果を及ぼします。
(背中や腰で呼吸できるということの影響は、そうでない人と比べるととても広範囲に大きな利点をもたらします。)

フェルデンクライスでは、
痛みを自分の可能性を広げる良い機会にすることが出来るということが
具体的に表現されています。
※ 背中・腰で呼吸できると、経絡でいう腎を強化することが出来るそうです。(命門が開く。命門呼吸?)
  武術だと相手に呼吸を読まれにくくなり、さらに呼吸が深く楽になるので、身体のエネルギーが増し、健康にも良いそうです。
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メタボリックシンドロームの一つの高血圧と弱い腎臓は、密接に関係しています。腎臓は血圧を上げるホルモンや下げるホルモンを作っています。なんらかの障害で腎臓が弱り、血圧を上げるホルモンが増えたり、血圧を下げるホルモンが作られなくなると、高血圧になります。
メタボリックシンドローム@基本知識 | 2007/04/01 12:08 PM