上達の秘訣=フェルデンクライスメソッド

健康的で心豊かな日々を送りたい。もっと活動的になりたい。
スポーツや武道、ダンス・バレエや音楽表現を上達させたい、より自由に自己表現したい。
そういう人のためのフェルデンクライスメソッドを指導していく中で、思ったことを書いていこうと思っています。

読んでできるレッスンも紹介していきます。

(但し、すべてのレッスンや動作は、試してみた方の各自の責任において楽しんで行うこと。
当サイト・ブログ作成・運営関係者は、それらについての責任は負いかねます。
良くも悪しくも起きた事は試してみた本人に全ての責があります。)
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トレーニング&アドバンス
フェルデンクライスのトレーニングコースの期間も終わり、
協会主催のプラクティショナー向けのアドバンスコースも22日に終わった。

年末年始のイベントが一段落という感じだ。

相変わらず、
参加するたびに新しいことを発見したり、再発見したりする。
きっと、こうやって更にプラクティショナーとしての技能を磨いていくんだろうなと、思っている。

モーシェは
「神経系にとっての最高のエンターテイメントは、学ぶことだ」
と言っていたらしいが、まさにその通りなのだろう。
実に楽しいものだった。

この期間に学んだことの多くは
直ぐにはレッスンに反映されないかもしれないが
早速試してみたこともある。
あるダンサーにFIで使ってみたら、ターンアウトが急に楽になったと驚かれた。好評だったようだ。

でも、同じ事を別の人に行っても同じ効果はでないことのほうが多いと思う。
私自身、股関節の動きを良くするという意図で施術していないのに、
そういう感想が出てくるということが
人間の不思議さでありフェルデンクライスメソッドの面白さでもある。

今回のアドバンスで
ATMの後に、効果を感じた所を各自が指差すということを行った。

全員が違うところを指差した!?

そして、全員が満足している。拍手


同じ動作をしていても、違うことが起きているというのが
人間らしいところだと実感した。

ロボットだったら、同じ動作をしたら同じことがおきているはずだものね!
人間って、面白い!

でも、これはフェルデンクライスメソッドに限った事ではないんだよね。

実際に治療やトレーニングの現場でも同じことが起きていると
ベテランの人達から耳にしたことが何度かある。

もちろん、そういう事実を扱わずに機械的なボディ(筐体)として人間を見る必要がある場合も、あるだろうが。。。

フェルデンクライスは、始めからそういう普遍的な事実を前面に出しているだけなんだと思う。
だから、わかり難いと言われてしまったりする。

一般的には、それをいいだすときりが無いので触れないほうが解り易いらしい。
我々は、学校でそういうふうに物事を習っていないし。。。


実は、
近代科学は現実そのものではなくモデル化した世界を扱っている。

つまり、一般的に科学的といわれているものは、
こういう一人一人を対象にしたものではなく、
統計的・平均的なものを扱うようになっている。
そして殆どの教育システムが、そういうモデル化という手法を基準に構築されている。

最近では科学の世界もカオスとか複雑系という言葉で代表されるように
モデル化した擬似世界ではなく
もっと現実に合った世界を科学しようという試みがなされているそうだ。

フェルデンクライスメソッドはそういう世界のものなのだと思う。

だから、FIは一人一人・毎回ユニークなものになるし、
同じATMでも一人一人効果が違ってくる。

マスプロ的な教育や学習だとモデル化せざるを得ないので
こういう場合の教育は、師匠と弟子みたいな関係で伝えるというのが
合理的なんだと思う。

職人の世界の指導方法の良さに着目する必要があるのだろう。

世界のフェルデンクライスの協会はギルドと呼ばれてる。
何世紀も前の職人組合という感じを受けるような名称だ。

ギルドなんて、なかなか良い名前をつけたと感心しているのは私だけではないでしょうね。
フェルデンクライスメソッドのプラクティショナーは職人の世界だという思いがますます強くなってきました。
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 1月21日、22日の2日間、ロビンさんのアドバンスコースに参加した。 いきな
ダンサーズイメージ | 2006/02/01 8:14 PM