上達の秘訣=フェルデンクライスメソッド

健康的で心豊かな日々を送りたい。もっと活動的になりたい。
スポーツや武道、ダンス・バレエや音楽表現を上達させたい、より自由に自己表現したい。
そういう人のためのフェルデンクライスメソッドを指導していく中で、思ったことを書いていこうと思っています。

読んでできるレッスンも紹介していきます。

(但し、すべてのレッスンや動作は、試してみた方の各自の責任において楽しんで行うこと。
当サイト・ブログ作成・運営関係者は、それらについての責任は負いかねます。
良くも悪しくも起きた事は試してみた本人に全ての責があります。)
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鬆腰 尾閭中正 収股(臀)提肛:no.1
   これらは、股関節・骨盤・腰の状態を指示する言葉です。
(頭の次にお尻を調整することで、途中の胴体についても制御がしやすくなると思います。)

鬆腰=腰をゆるめて、尾閭中正=尾底骨を後ろ向きから中心に正し、 収股(臀)提肛=そけい部を深くして(臀部を収め)肛門を提する(上げる)ということです。
が、
提肛については肛門を締め上げることを善しとしない気功の大家もいますし、収股(臀)については他の解釈もあるようです。

股関節・骨盤・腰がより自由になれるようにすることは、これらの骨盤周辺の姿勢を整えていくのに必要な条件になってきます。


腰を伸ばす(長くする) 腰が伸びる(長くなる)ということは、腰を反らすということではありません。
物理的には、腰が反っている時は腰(背中)が縮んでいて、腰が丸まっている時は腰(背中)が伸びています。
我々は背中を反らす時に腰(背中:せすじ)を伸ばすということが多いですが、実際には反らすときは腹部や胸部前面が伸びています。
各動作の前後にちょっとだけ仰向けに寝て身体と床との接触を味わうようにすると効果的です。

(1)なるべく膝を合わせて正座して、額を床に近づけては戻します。
(お辞儀を繰り返すような形です。このときお尻は持ち上げないように! なるべく踵とお尻はつけておきます。)
数回繰り返しながら、徐々に背中を丸くしていきます。
柔らかい人は床に額が楽に着くようになれば充分ですが、体の硬い人は全く着かなくても結構です。(むしろ、着くまでやらない。頑張らない!)
手は安全なところに置いておきます。

(2)なるべく膝を合わせて正座して、額を床に近づけておきます。(楽に着く人は床に額を預けるように着けておく。お尻も踵に付いていたほうが良い。)
両掌は頭の横の床の上に置く。

その状態で、両手を前(頭の先)に伸ばしては戻します。
このときに掌が床の上を滑るように動かします。

(3)同じ姿勢で、片手はお尻の方へ、もう片方の手は前に交互に伸ばします。
(肘は自由に曲げ伸ばして、掌は床の上を滑ります。)

(4)2の姿勢で両手を前に伸ばした状態で行います。
その状態で、お尻を左右にゆったりと振ります。(片方のお尻が踵の外側に出るくらいまで動かします。)

(5)2の姿勢で両手を頭の横に肘(前腕)を立てて、頭をサポートできるようにしておきます。
その状態で、頭を床の上で転がします。
額・頭頂部・後頭部・側頭部と無理のない範囲で満遍なく床に触れさせていきます。
同時に胴体全体がこの動きに合わせて動くようにしていきます。
お尻も必要に応じて持ち上げ、上下左右前後に動かしてください。

このときに、両手で頭の重さを少し支えるようにして首に強い負担がかからないように気をつけて下さい。

(6)3の動作を再度繰り返します。
今度はどのように行っているでしょうか?
わき腹が交互に伸びることに注意を向けるとともに、腰や背中がより丸くなるようにしていってください。

(7)2の姿勢から膝を少し開いた状態にしておきます。
両手を軽く前に伸ばして床に掌をつけて、その手に重さを少し移動させるように頭・胴体を前進させます。
そうすると四つん這いのようになりますので、手足の位置を楽な所に置きなおして、胴体が肩と骨盤の間で垂れ下がるようにお腹や背中の力を抜いて下さい。
そこから、お尻を踵に近づけ(2の姿勢)たり、四つん這いに戻ったりを繰り返します。
このときに胴体を柔らかく使いましょう。

(8)正座あるいは楽な格好で座って、身体の状態に注意を向けます。
目を閉じていた人は目を開けて、周りを見回してみます。

(9)この動作の間中、頭の位置が低くなっていますので、立ちくらみなどに注意を払いながら、立ち上がりましょう。
周りを見回し、床を見、天井を見てください。何か見え方に変化があるでしょうか?
重心の位置などは如何でしょう?


お尻の筋肉で胴体を立てる 腸腰筋を伸ばす(長くする)こととの関連
(作成中:もうちょっと待ってください)・・・仰臥で片膝を立てて行います。


股関節・そけい部・膝と胴体の関係
(作成中:もうちょっと待ってください)・・・床に座って両膝を立てた状態から行います。


以上のレッスンの後で立ち上がり、お尻(骨盤)を下に、恥骨がちょっと前に出るように調整して腰を緩めた状態を作ると良いと思います。
(腰をゆるめて伸ばし、尾底骨を後ろ向きでは無く中心(真下)に向けて、そけい部をなるべくやわらげて、お尻の筋肉を使って太ももを真下に伸ばすようにすると膝の負担が軽くなると思います。)
頭と骨盤がすこし遠ざかるようにして立つと良いでしょう。

恥骨(お臍の下、生殖器の前にある硬い骨:触ってみると大きさが確認できます)の位置は
直立時に股関節より前にあるほうが、様々な動きに対応しやすく有利です。
腰周辺に問題を抱えている人の多くが、恥骨が股関節の真下にあるのが普通だと思っていました。大きな勘違いだと思います。
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